クロールのプログラミング環境構築

クロールを使ったロボットプログラミングを始めるために、プログラミングを行うための環境をつくりましょう。

以下の手順に従ってセットアップを初めてください。


1.ArduinoIDEのインストール

クロールのプログラミングにはArduinoIDEを使用します。Arduino公式サイトから、ArduinoIDEの最新版をダウンロードします。

Arduino公式サイトのメニューから「Software」のリンクをクリックします。

「Download the Arduino IDE」から、使用している環境に合わせたソフトウェアをダウンロードしてください。

ダウンロードしたソフトウェアは、使用している環境に合わせたインストール方法でインストールを行ってください。


Windows7以前のWindowsOSをご利用の方

FTDI社から提供されるUSBシリアルドライバのインストールが必要です。FTDI社WEBサイトの左側メニューから「Drivers」のリンクをクリックします。

ドライバに関するページが開きます。

左側のメニューから「VCP Drivers」のリンクをクリックしてください。

開いたページ中ほどにある、Windowsの「setup executable」をダウンロードしてください。

ダウンロードが終了したらzipファイルを解凍し、インストーラーを起動してデバイスドライバをインストールしてください。


2.クロールライブラリのインストール

ArduinoIDEに、クロールの機能を簡単に使用するためのライブラリをインストールします。

クロールWEBサイトのダウンロードページから、クロールライブラリ(CrawlLibrary)をダウンロードします。

この時、zipファイルでダウンロードされますが解凍せずにzipファイルのままで使用します

ダウンロードが完了したら、ArduinoIDEにてインストール作業を行います。

ArduinoIDEのメニューから「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」→「.zip形式のライブラリをインストール…」を選択します。

インストールするライブラリを選択するために、ダウンロードしたzipファイルを選択してください。

ライブラリのインストールが完了すると、「ライブラリが追加されました。「ライブラリをインクルード」メニューを確認してください。」と表示されます。

指示に従って、ArduinoIDEのメニューから「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」を開き、リストに「Crawl」が追加されていればインストールは成功しています。

これでクロールライブラリの追加が完了しました。


3.シリアルポートの指定

ArduinoIDEに、クロールへのプログラムの書込みで使用するシリアルポートの設定を行います。

ArduinoIDEのメニューから「ツール」→「シリアルポート」を開きます。

この時メニューが開かない場合がありますが、問題ありませんので、そのまま次のステップへ進んでください。

シリアルポートのリストにすでにいくつかのシリアルポートがある場合は、その番号のメモを取ってください。

確認が終わったらキットに付属のUSBケーブルを使用して、クロールとパソコンを接続してください。

クロール側のUSBコネクタは、本体前面の図の位置にあります。

接続に成功すると、「シリアルポート」のリストに新しいシリアルポートが追加されます。

Windowsの場合は「COM○」といったポート名が追加されます。

Macの場合は「/dev/cu.usbserial〜」といったポート名が追加されます。

クリックして選択してください。

これでクロールにプログラムを送信する準備が完了しました。


これで環境構築のチュートリアルは終了です。

次はチュートリアル2【プログラムを書き込む】を初めましょう。

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